こんにちは！21代の菜々香です。

ときめき太鼓塾雙峰祭ステージ「縁鼓」が無事に終演しました。

私たちの代にとって最後の公演、そして思っていた以上に来場いただいたお客様を前に、 緞帳が上がる前から緊張でがくがく震えておりました・・！ 何とか無事に終了でき、本当にうれしい気持ちです。 (終演後に撮った写真もみんな満面の笑みです　笑)

この３年間のなかで、一番充実していて忙しかったのが3年目でした。1年目は特に コロナの影響で活動休止になることも何度かあり、公演は全くない状況でした。 そこから徐々に途切れてしまっていた公演先の方に連絡をいただいたり、 また連絡がつながりご縁をいただけた場所もいくつかあり、 これまで先輩方がつないできてくださった縁にとても救われた2年でした。 今回のステージは、そんな沢山の縁に感謝し「縁鼓」という公演名をつけました。 今回ご来場いただいた皆様とも、縁が続いていくことを願っています。

自分自身の力不足で演奏を楽しめなかった時期もありましたが、公演先の写真を見返すと、自分を含め塾生一同笑顔で楽しそうに演奏していて、本当に充実していた３年間だったと改めて実感しました。これまで教え支えてくださった先輩方、ときめきを考え抜き、引っ張りつづけてくれた同期のみどりちゃんと、一緒にたくさん練習を重ねてきた22,23代のメンバーに本当に感謝しています。

私たち21代はこの公演で引退しましたが、すでに22代がときめきを引っ張ってくれています。早くも今後の公演が決定しているようです。22,23代は、今回の公演までたくさんの練習を重ねてきました。そして、これからお会いする皆様にも、太鼓の良さを実感していただける演奏をしてくれると思います。ぜひ、ときめき太鼓塾の演奏を実際に聞きに来てください。太鼓の響きがきっと、皆様に元気を与えてくれると思います！